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賢い塾の選び方―個別指導塾のデメリットとメリットを理解しておくことは選択肢が広がる!?【Part2】

賢い塾の選び方―個別指導塾のデメリットとメリットを理解しておくことは選択肢が広がる!?【Part2】

 

前回【Part1】では、塾には、様々な種類があることを説明しました。
これは意外だったのではないでしょうか。
では、それを踏まえてどのような塾選びをすべきかをご説明します。
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(目次)
1実は4タイプもある!?塾の種類とは??(part1)
2どのような塾を選ぶべきなの?(Part2)
3個別指導塾のメリット・デメリットを見ておこう!!(Part3)
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2どのような塾を選ぶべきなの?

 

先ほど塾を4つに分けましたが
この分けた中でも、どのような塾を選ぶべきなのか悩むところです。

 

例えば進学塾をとって見てみると
街にはたくさんの特徴をもった進学塾が存在しますね。

 

一概にここが良い塾だ!とは判断しづらいものです。

 

塾選びのポイントとしては
まず、経営方針で考えてみましょう。

 

成績をしっかり上げたいならば、迷わず貢献主義の塾を選びましょう。
建物や看板がボロくても、教室が狭くて薄暗くても、机や椅子や黒板が古びていても、勉強するのに支障がない範囲内であれば、そんなことは気にする必要がないです。

 

逆に

 

快適な環境で勉強したいとか、豪華な教室で勉強したいとか、みんなが知っている塾で安心感を得たいとか、塾選びで苦労せず楽に通う塾を決めたいとか、そのような思いがあるのなら、儲け主義の塾が向いているのではないでしょうか?

 

 

指導方法にも違いがあります。

 

指導方法として、大人数の一斉指導と少人数の一斉指導、個別指導があります。
これは、日頃の勉強ぶりと性格によって適している塾が異なります。

 

積極的な性格で成績が注意以上の生徒ならば
大人数の指導に向いているといえます。

 

内向的な性格の生徒の場合は
少人数や、個別指導が向いているといえますね。

 

しかし、個別指導の場合
生徒の学力によって金額が変わってしまいます。

 

学力が高い生徒が個別指導を選ぶ場合
その分、質の高い先生を選ぶ必要があり、費用が高額になる可能性があるということを覚えておく必要があります。

 

今回は、ここまでです。
ありがとうございました。